■はじめに
早いもので、当連載も第12回を迎えることができました。
連載開始時から、他メディアが扱わないテーマを、他の筆者が書かない切り口で、執筆してまいりました。半年の節目に、ご愛読いただいた皆さまに感謝申し上げます。
PlayStation Meeting 2011が2011年1月27日に開催されました。
前回はイベントの概要を速報いたしました。
PlayStation Meeting 2011に行ってきました。
その様子と感想を述べます。
Nintendo World 2011。一般ユーザー向けニンテンドー3DSの体験会が1月8日から10日の3日間、千葉県・幕張メッセで行われました。その様子をご報告します。今回は変則的な3部構成です。
「企画が通らない」。
不朽の名作パズルゲーム『ぷよぷよ』の作者、現在は立命館大学映像学部教授でもある米光一成氏。「電書部」を設立し、12月5日に行われた文学フリマにも参加しました。「電書部」は有名なブースとなり、行列が途絶えないほどの盛況ぶりでした。
私はこの連載を「悲観論よ、さようなら」と宣言することからはじめました。
就職活動の季節です。今回はリクルートスーツをまとった学生の皆さんに読んでいただきたい内容です。私は『ゲーム業界就職読本』という本の著者です。はじめて同書を書いたのは1991年のことです。まだ28歳の時でした。ソフトの情報はあっても、働く場所=業界としての情
毎日の食生活を、しりとりにして過ごしている人物がいます。
口にした食品名の最後の文字が、次に食べるモノの最初の文字になっていなくてはいけません。「しりとり食生活」と彼は呼んでいます。
2010年9月29日、幕張メッセで行われた「任天堂カンファレンス2010」は、予定開始時刻の午後2時よりも、少し遅れてから始まりました。壇上には岩田聡・任天堂社長が立ちました。
ヒットするゲームコンテンツには共通項があります。それを私は「3つの『間』」と呼んでいます。語呂合わせをすれば、3間=サンマです。
■連載のはじめに(GameBusiness.jp 土本学)