フェイスブックは、Facebook上で提供されているソーシャルゲームやアプリなどの決済手段として、仮想通貨「フェイスブック・クレジット」を2009年に導入し開発者に導入を求めてきましたが、今後は仮想通貨ではなく、現地通貨のサポートに切り替えていく方針を明らかにし
各種サービスの利用時の特典をFacebook Creditsでもらう連動サービスを提供している Plink が、クレジットカードのポイントをFacebook Creditsでもらうサービスを開始した。
フェイスブックが導入を進めている仮想通貨「Facebook Credit」ですが、同社は、フェイスブック以外のウェブサイトでも利用可能にするべく一部のパートナーとβテストを開始しているそうです。
フェイスブックは、7月1日から課金決済システムの「Facebook Credits」を日本を含む13カ国のデベロッパー向けに新たに提供開始すると発表しました。
Facebookはプラットフォーム上で流通する仮想通貨Facebook Creditを昨年4月に発表し、開発者に対して使用するよう呼びかけてきました。