『Tomb Raider』、『Deus Ex』、『Hitman』など多くのヒット作を世に送り出してきたEidosですが、同社の終身会長を務めたIan Livingstone氏の退社がスクウェア・エニックス海外公式ブログで報じられました。
昨年は『Deus EX: Human Revolution』にてシリーズの再興を果たしたEidos Montreal。同作は2007年から開発がスタートし、その2年後にEidosがスクウェア・エニックスの傘下となる大きな変化が訪れましたが、同スタジオのジェネラルマネージャーStephana D'Astous氏が当時
スクウェア・エニックス・ホールディングスは、カナダ・モントリオールでの開発規模を拡大すると発表しました。
スクウェア・エニックスは同社の子会社であるEidos Interactiveの関連サイトがハッキングの被害に遭い、「Deus Ex: Human Revolution」の公式サイトから登録ユーザー約25,000人分の電子メールアドレス、Eidosmontreal.comから求人に応募した約350人分の履歴書が流出した
『Hitman』や『Kane & Lynch』シリーズのデベロッパーで知られるIO Interactiveは、30人規模の従業員の解雇を行ったと報告しています。
米国Valveが展開しているゲームのオンラインディストリビューションサービス「Steam」。もちろん日本からも購入できるのですが、ある問題がありました。
デンマークに拠点を置くIO Interactiveが35名のスタッフをレイオフしたと現地のレポートが伝えています。
本日午前中に、ワーナーブロスが『Batman Arkham Asylum』の開発元であるRocksteady Studiosを買収したとお伝えしましたが、 Develop が報じたところによれば、スクウェア・エニックス傘下のアイドス・インタラクティブも同社の株式を25.1%取得したということです。
今年4月にEidos Interactiveの買収を完了させたスクウェア・エニックスですが本日、同社はEidosの販売部門を撤退させ、新グループのSquare Enix Europe(仮称)を立ち上げて、欧州における両社のゲームパブリッシングを引き継ぐと発表しました。