申請内容によればユーザーに共感する能力を持つだけでなく、ロボット側にユーザーとの友好度ごとの行動もあるようです。
ZMPは、日本初の自動走行する宅配ロボット「キャリロデリバリー」の実証実験を10月8日より六本木ヒルズで開始すると発表しました。オフィス内の書類等の配達で実験を開始し、今後はテレビ朝日などへの配達もスタートする予定です。
9月17日、東京・有明のBumB東京スポーツ文化館で、自律型ロボットのコンテスト「WRO Japan2017」決勝大会が開催された。参加したのは、7月から8月にかけて行われた全国37地区予選を勝ち抜いてきた121チーム。
ソフトバンクロボティクスは19日、人型ロボット「Pepper」がAndroidに対応したことを発表した。Androidのアプリ開発者に向けたモデルを7月より先行販売する。
「第7回 教育ITソリューションEXPO(EDIX:エディックス)」では、ハードからソフトまで、さまざまな展示が行われている。そのなかで今年とくに目に付いたのが、いわゆる「VRヘッドセット」と「ロボット」だ。
次世代のロボット開発を担う中高生を応援しようと、リバネスはTEPIA先端技術館と連携して、中高生ロボット開発チームに30万円を助成する「TEPIAチャレンジ助成事業」を創設した。採択チーム数は、最大10チーム。5月9日まで申請を受け付けている。
子どもが基本的なプログラミングについて楽しく学べるロボット「Codeybot」が、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」に登場し出資を募集している。中国のロボット工学の専門家によるスタートアップ企業が主に米国市場向けに開発した。
ソフトバンクロボティクスと米マイクロソフトは8日、「クラウドロボティクス」分野における戦略的協業を発表した。
DMM.com、プライスウォーターハウスクーパース(PwC)、Sansanの3社は23日、協業を発表した。スマートロボットを活用した、企業内コミュニケーション改革の支援サービスを3月より提供する。
東京ビッグサイトで2日、世界最大級とうたうロボットトレードショー「2015国際ロボット展」が開催された。開催期間は5日まで。
国立情報学研究所(NII)が取り組む人工知能(AI)プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」は11月14日、2015年度のセンター試験模試8科目で偏差値57.8を記録、数学と世界史では偏差値64以上を達成したと発表した。
KDDIは6日、ファミリー向け知能ロボット「Jibo」(ジーボ)を開発する米国拠点の企業「ジーボ」への出資を発表した。グローバル・ブレインが運営するコーポレート・ベンチャー・ファンド「KDDI Open Innovation Fund」を通じて出資を行う。
ソフトバンクグループが法人向けイベント「SoftBank World 2015」を開催。孫正義氏の基調講演では、10月1日からスマートロボット“ペッパー”の法人向けレンタル派遣サービスが始まることも発表された。
「ターミネーター」に代表される映画やゲームなどのSF作品群に多く登場する自律兵器。昨今、現実の軍事技術として研究開発が進められている分野でもありますが、AIやロボット研究者らが7月28日、そうした自律兵器を禁止するよう求める書簡を発表しました。
ソフトバンクロボティクスとソフトバンク(旧名:ソフトバンクモバイル)は3日、パーソナルロボット「Pepper」の7月分の販売について発表した。一般販売初回の6月分は、1分で完売した。
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA) と 株式会社ZMP が、2015年5月29日を目途に自動運転技術を活用した旅客運送事業の実現に向けた研究・開発などを行う合弁会社「株式会社ロボットタクシー(仮)」を設立すると発表した。
株式会社メタップス が、ロボット開発者のマネタイズ支援プラットフォーム「 Metaps Robotics 」の提供に向け、 ユカイ工学株式会社 と業務提携を実施した。
ロボットビジネスを専門に行う ロボットスタート株式会社 が、ロボット向けのアプリをレビューするメディア「 ロボットスタートレビュー 」を公開した。
株式会社博報堂 のプロダクト・イノベーション・プロジェクト「 monom(モノム) 」が、 ユカイ工学株式会社 と共同開発中の“動き”を楽しむロボットドール「 iDoll(アイドール) 」のプロトタイプを発表した。合わせて、様々な動きを通してiDollの魅力を発信
8月23日、CEDEC2013において、大阪大学の石黒浩氏が「アンドロイド・ロボット開発を通した存在感の研究」という基調講演を行いました。