株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)と株式会社ZMPが、2015年5月29日を目途に自動運転技術を活用した旅客運送事業の実現に向けた研究・開発などを行う合弁会社「株式会社ロボットタクシー(仮)」を設立すると発表した。ZMPは、自動車の自動運転技術開発用プラットフォーム「RoboCar」シリーズ及びセンサシステムの開発・販売や移動体メーカー(自動車、商用車、建設機械、農業機械、物流搬送機器、屋外作業機械等)向け自動運転技術の開発を行っている企業。合弁会社「株式会社ロボットタクシー(仮)」では、DeNAのインターネットサービスにおけるノウハウと、ZMPの自動運転に関する技術を連携させることにより、自動運転技術を活用したロボットタクシーやロボットバスなどの旅客運送事業を実現するための研究・開発や開発された技術の提供などと共にに、将来の利用者の開拓や利用促進を行っていくという。今後その第一段階として、自動運転技術の向上やサービスモデルの仮説検証などの実証実験を重ねていく。会社概要は以下のとおり。会社名:株式会社ロボットタクシー(仮) 所在地:東京都渋谷区渋谷2-21-1 設立日:2015年5月29日(予定) 資本金等:700百万円 (出資比率 DeNA:66.6% ZMP:33.4%) 役員 取締役会長:谷口 恒(現 ZMP代表取締役社長) 代表取締役社長:中島 宏(現 DeNA執行役員 新規事業推進室長)、他4名 事業内容:自動運転技術を活用した旅客運送事業のための研究・開発及びソリューション・コンサルティングの提供
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