マイクロソフトは、Xbox 360で展開されているインディー向けゲーム開発プログラムXNA Creator's ClubとXbox Live Indie Gamesのサービス終了プロセスの開始を報告しました。
マイクロソフトが提供するXbox360、Windows、Windows Phone向けゲーム開発環境の「XNA」。2006年の登場から多くのゲーム開発者に愛され、教育現場でも活躍してきましたがマイクロソフトは今後XNAの開発に注力することは無いとデベロッパーに向けたメールで明らかにしま
既にPCユーザーの間ではKinectセンサーを利用した自作アプリの開発が行われていますが、MicrosoftのAlex Kipman氏は、今後XNA開発者達に向けたKinectの開発ツールを提供する可能性があることを明らかにしています。
Engadget が報告したところによれば、Windows Home Serverを担当するゼネラルマネージャーのCharlie Kindel氏が、Windows Phone 7 seriesがXNAやSilverlightの開発フレームワークをサポートすることを明らかにしたそうです。
UDXオープンカレッジ(ゲームクリエーターズ・カレッジ)とIGDA日本 同人・インディーゲーム部会(SIG-Indie)は、第4回研究会としてXbox 360向けのゲーム開発環境であるXNAに焦点を当てた「Xbox360向けゲーム開発環境XNAにまつわるインディーズゲームシーン」を10日に開催
受賞者には賞金の他、Xbox Liveアーケード化の可能性もあるXNAゲーム開発コンテスト「Dream Build Play」。その2009年度最優秀賞に2Dアクションゲーム、『Dust: An Elysian Tail』が選ばれました。
マイクロソフトは2009年07月09日(木)、ゲーム統合開発環の最新版である 「XNA Game Studio 3.1 日本語版」の提供を開始しました。