先日ディズニーによりルーカスアーツがライセンス管理へと移行しゲーム開発から手を引くことが発表され、新たなスターウォーズゲーム開発の担い手に注目が集まっていましたが、本日早朝エレクトロニック・アーツとウォルト・ディズニー・カンパニーが独占ライセンス締結
ディズニーは傘下のゲームパブリッシャー、ルーカスアーツを閉鎖することを明らかにしました。同社は長年、ルーカスフィルムのIP、主に「スターウォーズ」フランチャイズを開発・販売してきましたが、近年は好調とは言えない状況でした。
レゴグループはルーカス・ライセンシングとの間で結ばれている「スターウォーズ」のゲームや玩具に関する契約を10年間延長することで合意したと発表しました。最初の契約は1999年に結ばれたものです。
■DeNA、スマートフォン向けアンリアル・エンジン3への対応を発表
現在様々な作品でその技術が用いられているEpic Gamesのゲームエンジン「Unreal Engine 3」ですが、主に『Star Wars』フランチャイズを軸足にゲーム作品を展開しているルーカスアーツは、Epicとの間で複数年に渡る同エンジンのライセンス契約を結んだことを発表しました