Unisoft ChengduのRichard Tsao氏はGDC China 2011にて「The Smurfs & Co: How to develop a successful Facebook game in China」(どのようにして成功するフェイスブックゲームを中国で開発するか)という講演を行いました。
スクウェア・エニックス・グループでワールドワイドテクノロジーディレクターを務めるJulien Merceron氏はGDC China 2011にて「Designing A Technology Strategy For A Large Publisher」(巨大パブリッシャーでテクノロジー戦略を立案する)と題した講演を行いました。
これまでの累計ダウンロード数が8000万を超えたというiPhoneの大ヒットアクション『フルーツニンジャ』(Fruits Ninja)。そのサクセスストーリーをオーストラリアのデベロッパー、Half BrickのPhil Larsenチーフマーケティングオフィサーが語りました。
Shanda(盛大)は中国最大のオンラインゲーム会社です。巨大なユーザー数を力に躍進中・・・と思いきや事はそう簡単ではないようです。Shada傘下のWoool Game StudioのPeixiong Wangゼネラルマネージャーは「革新性が失われ、類似ゲームばかりのMMORPGをどうすれば再興で
多方面に活躍するアーティストであり、キュー・ゲームスと『Pixel Junk Eden』を共同開発し高い評価を受けたBaiyon(Tomohisa Kuramitsu)氏。GDC China 2011のIndependent Games Summitに登壇したBaiyon氏は珍しい経緯でゲーム作りに携わる事になった経緯や、現在製作中
GDC China最終日、Mobile Games Summitのプログラムで登壇した米Z2LiveのDavid B. Bluhm社長兼CEOは「5 Keys to Making Mobile Games Inherently Social」(モバイルゲームを本質的にソーシャルにする5つの方法)と題した講演を行いました。
Game Developers Conferenceは名前の通り、ゲーム開発者のためのカンファレンス。ということで一般ゲームメーカーには余り縁が無い、と思いきや、任天堂の現地法人であるiQueがバッジスポンサーになっていて、パンフレットの裏表紙にも広告を載せていました。
『MineCraft』や『Braid』などインディーで生まれたゲームが大きな支持を得て、メインストリームへと成長していく事が近年増えてきました。家庭用ゲームの開発が大規模になったことで、積極果敢なチャレンジはインディーが担うというような分担が生まれつつあるのかもし
北京に拠点を置くソーシャルゲームデベロッパーのHappy Elementsは『マジック水族館』『はじめようマイ・キングダム』『エターナルクロニクルズ』などのヒット作で知られ、フェイスブックで第6位のデベロッパーとなっています。日本でも活躍する同社のチーフ・プロダク
ィー・エヌ・エーで取締役を務める小林賢治氏が本日から上海で開幕したGame Developers Conference China 2011のオープニングトラックとして登壇。「Monetizing Social Games: DeNA's Secrets for Success」と題し、同社の成功の秘訣を明らかにしました。
UBM TechWebが主催する、ゲーム開発者向けカンファレンスGame Developers Conference(GDC)は、メインで毎年春に開催されるサンフランシスコを皮切りに、毎年、夏のGDC Europe(ケルン)、秋のGDC Online(オースティン)、そして今回のGDC China(上海)と各都市を巡ります。
ゲーム業界的には今週末は韓国のG-Starが注目されていますが、明日からは3日間の日程で中国・上海にてGame Developers Conference Chinaが開催されます。