サンフランシスコ拠点の開設(2009年8月)や、ゲームチューニング専門会社「猿楽庁」の完全子会社化(2010年4月)など、グローバル化の進むゲーム業界のニーズに合わせてアクティブに活動を続けるポールトゥウィン社。
ゲームデバッグの大手ポールトゥウィンは、猿楽庁の全株式をエンターブレインから取得して子会社化すると発表しました。
主にデバック業務を行っている任天堂の子会社「マリオクラブ株式会社」の公式ホームページがオープンしました。
THQはゲームの遊びやすさに関して新たな試みを行うようです。
世界的に問題となったPS3本体の不具合ですが、多くの開発者たちや開発スタジオの間でも異常が報告されたということです。デバッグ用のPS3本体が正常に動作せず、「エンドレスにエラーメッセージがループする」状態となっているとのこと。原因としては、「本体の内部時計
日本経済新聞が報じたところによれば、任天堂は品質管理部門を分社化し、アルバイトや契約社員などの待遇を改善するほか、大半を占めるアルバイトを契約社員に、契約社員を正社員に切り替えるということです。品質管理部門は約250名。
ゲーム開発で最もその出来を左右するのは、最後のひとひねりとも言われます。その作業を裏方で支えるのが猿楽庁です。同社の代表で、"長官"である橋本徹氏がCEDEC 2009にて「ゲームのチューニングってなんだろう?」というタイトルで講演を行いました。
ゲームのデバッグ業務を専門で行うポールトゥウィンは、拡大する海外での需要に対応するため米国カリフォルニア州サンフランシスコに、100%出資の現地法人PoleTo Win America, Inc.を設立したと発表しました。
ゲームのデバッグ業務を行うデジタルハーツは、7月17日に開催した取締役会にて、米国ロサンゼルスに営業所を開設することを決議したと発表しました。