スクウェア・エニックスは、スクウェア・エニックス eストアにて、ストリーミングサービス 「DIVE IN」を10月9日よりサービス開始します。
CEDEC 2014の初日、NPO法人CANVAS理事長で、デジタルえほん作家の石戸奈々子氏は「子どもたちのプログラミング学習の現状」と題したセッションを行いました。
CEDECで福岡市役所の山下龍二郎氏とゲームジャーナリストの新清士氏は「海外カジュアルゲーム市場の最前線報告」と題した講演を行いました。新氏は『クラッシュ・オブ・クラン』で知られるスーパーセルや、『アングリーバード』のロビオなどを抱えるフィンランドへの視
CEDEC2014の初日、「『俺の屍を越えてゆけ2』のスタイライズド・レンダリングを越えてゆけ」という講演が行われました。講演者は株式会社アルファ・システム制作部プログラマの深澤正俊氏、同社制作部制作2課キャラクターモデリング・アーティスト坂本淳氏、制作部制作
今年2月22日にPS4/PS3で発売された『龍が如く 維新』。元々はPS3向けに開発され、PS4の予定は無かったそうです。突然のPS4版の開発決定からチームはどう動いたのか。本作のフレームワーク統括を務めたセガ第1CS研究開発部 第1リードプログラムセクション リードプログラ
過去の作品を現代の技術で蘇らせてくれるリマスター作品は嬉しいものですが、その開発にはどのような苦労があるのでしょうか? カプコンのサウンドチームに勤務する黒岩理加氏はCEDEC3日目に「アップコンバートタイトルにおけるサウンドクオリティとは〜音のHD化ってなん
ディー・エヌ・エーのビジネス・アナリティクス部に所属する野上大介氏は昨年に引き続いてCEDECに登壇し、ソーシャルゲームの世界で散見される誤ったデータの使い方について語りました。本セッションはスポンサードセッションにも関わらず超満員で立ち見が出るほどでし
CEDEC 2014の2日目に開かれたセッション「アセットパイプラインを構築する上で重要なこと〜映像業界⇔ゲーム業界双方の視点から見た本質的なパイプライン」では、ゲーム開発においてのアセットパイプラインの活用法と注意点が、具体例とともに紹介されました。
福岡を拠点とし、バンダイナムコ『ワンピース』シリーズなどの開発で知られるデベロッパーのガンバリオン。従業員は73名と決して大所帯ではありませんが、質の高いゲーム制作で知られます。同社は創業以来、内製のゲームエンジンで制作を行ってきたそうです。近年では商
CEDEC2014初日の2日、「起業一年目の通信簿」と題されたパネルディスカッションが行われました。本講演は過去数年内に起業したゲーム関連会社の社長たちがこれまでの苦労を振り返り、起業のための準備や心構えを議論するという内容です。
ニコファーレとニコニコ超会議という2つの会場を年ごとに往復しながら、常に新鮮な話題(研究発表)を提供し続ける「ニコニコ学会β」。オフラインだけでなく、ニコニコ動画で行われているユーザー参加型の学会です。発起人の江渡浩一郎氏は「ニコニコ学会βがめざすも
純粋な娯楽目的ではなく、教育・医療・福祉などの社会問題の解決を目的とするシリアスゲームは、日本のゲーム開発力をアミューズメントの枠を越えて展開できる手段のひとつとして注目を集めています。
本格的なVRゲームは前人未踏の分野。実際にコンテンツを開発してみなければわからない、さまざまなノウハウが存在します。ソニー・コンピュータエンタテインメントの吉田修平氏は「VR 〜Project Morpheusで体感する未来〜」で、これまで同社が蓄積してきたVRゲーム開発
9月2日、CEDEC2014にて「自主制作ゲームの国内・海外展開とメディアミックスの現状と課題」と題された講演が行われました。先日のSCEJAのカンファレンスでもPS4から同人ゲームのリリースが発表され、国内でもインディーゲームや同人ゲームは盛り上がりつつあります。本
効果的に運営されたGameJamが個人の成長や組織の人材育成・活性化に有効であるという報告が、近年のCEDECでは相次いで行われています。
株式会社degGの下田賢佑氏は「脱「プランナー」〜ゲームデザイナーの仕事〜」と題された講演を行いました。本講演ではゲームデザイナーとしての下田氏のキャリアを振り返ることで、ゲームデザインとは何か、そのために必要なスキルは何かについて説明されました。また日
CEDEC 2014の2日目となる9月3日、株式会社サイバーコネクトツーと株式会社ドリコムが共同開発・運営するスマートフォンアプリ『フルボッコヒーローズ』についてのセッション、「事前登録者数45万人を獲得した施策『フライングゲットガチャ』 良策を連発する為の異業種協
CEDECを大幅に上回る約3万人のゲーム開発者が集う、世界最大のカンファレンス、Game Developers Conference(GDC)。日本からも多数の参加者がありながら、日本人による講演は非常に限られ、一般公募による採択はゼロに近いのが現状です。しかし、今年3月のGDC 2014で日本
CEDEC 2日目の9月3日、セガネットワークスの代表取締役社長CEO里見治紀氏が招待セッション「ゲームが果たすべき役割」に登壇し、余り語られることのないゲームが目指すべき場所について講演しました。
CEDEC二日目、神戸大学の塚本昌彦教授は「ウェアラブルコンピューティングの動向とウェアラブルゲームへの展開」と題して基調講演を行いました。塚本氏は百花繚乱状態の製品群を整理するとともに、「ウェアラブルコンピューティングはスマホや没入型HMDとは根本的に異な