ゲームのR&Dは一般に大手ゲーム会社で実施されます。しかし、ことバーチャルリアリティ(VR)の分野ではコミュニティが先行するという、これまでのゲームの歴史にはない、逆転現象がおきています。
CEDEC2014にて、一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)の野方英樹氏は「ゲーム音楽と著作権〜上手に活用するために知っておきたいルール」という講演を行いました。本講演はゲームで音楽を使用する際の著作権の活用法を解説したものです。第一部では音楽の著作権に
CEDECの恒例行事となっているのが、優れた技術を表彰する「CEDEC AWARDS」。
サイバーコネクトツーは主に受託開発を行うデベロッパーでありながら、独自のグッズ展開を行うなど、自社ファンの開拓に積極的に取り組んでいます。そんな同社の取り組みについて、業務部 戦略企画課 宣伝広報室 チーフの山之内幸二氏が「ファンも会社も大喜び! ゲーム
バンダイナムコスタジオは昨年、カナダ・バンクーバーにスタジオを設立。羽田からの直行便もできたこの地で、北米向けのモバイル開発をスタートしました。しかしバンクーバースタジオにはもう1つのミッションがあると言います。それは現地教育機関との連携、それによる
Side Effects Softwareの「Houdini Engine」。まだ聞き慣れない方も多いかもしれませんが、今後の技術として非常に注目されるプロシージャルによるアセット制作ツール&エンジンの注目株です。CEDEC初日の午後、同社の多喜建一氏とScott Keating氏が登壇してセッションが
スタンダードなゲームエンジンとしての地位を確立した感のあるUnity。大幅にバージョンアップした「Unity5」が現在予約受付中ですが、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン日本担当ディレクターの大前広樹氏が「Unity5からその先の話」と題した講演を行いました。
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)は、9月1日に都内で、日本国内におけるプレイステーションプラットフォームの販売戦略発表会「 SCEJA Press Conference 2014 」を開催。昨年と同じく東京ゲームショウ前というタイミングで、ハードウ
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、PlayStation 4本体・コントローラーの新モデルを発表しました。
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、SCEJA Press Conference 2014にて、PlayStation Vita本体について、さまざまな新情報を発表しました。
コーエーテクモゲームスは、8月26日に事業戦略発表会を行いました。この発表会では、今後の同社の展望とともに、今冬にアプリゲームを3タイトルリリースすることを明らかにしました。
ウェブルートは、個人へのサイバー攻撃が進化・巧妙化する背景のもと、オンラインゲーマーのセキュリティに関する意識・動向調査を実施した。
知られざる中国の有力デベロッパー、バーチャス。前編では『FINAL FANTASY X / X-2 HD Remaster』についてのインタビューをお伝えしましたが、後編は中国でもいよいよサービスが開始された『FINAL FANTASY XIV: 新生エオルゼア』です。バーチャスでは『FINAL FANTASY XI
楽天は、インターネット・ショッピングモール「楽天市場」に、オンラインくじ専門サイト「楽天ブックス くりックジストア」を本日より開設しました。
先日、VRヘッドセットOculus Riftの開発キット最新版「 Oculus Rift Development Kit 2 」が遂にリリースされましたが、私の手元にも到着しましたので体験レポをお届けします(以下、Development Kit 1はDK1、Development Kit 2はDK2とします)。
ソーシャルゲームディベロッパー/パブリッシャー King が、中国の大手インターネット企業の Tencent が提供するインスタントメッセンジャー・コミュニティ「 QQ 」とスマートフォン向けメッセージングアプリ「 WeChat(中国名:Weixin[微信]) 」向けに人気パズ
アマゾンが展開するクラウドサービス、Amazon Web Services。クラウド市場のナンバーワンサービスとしてオンプレミスからクラウドへの移行を強力に推し進める原動力にもなっています。先般開催された「AWS Summit Tokyo 2014」ではゲーム関連企業も登壇し、クラウドの「
閉幕した中国最大のゲームショウ、China Joy。連日の大盛況で昨年の来場者数、約20万人を上回った事は間違いなく熱気に溢れるショウでした。あらゆるモノが伸びていこうとする中国の力強さをここでも感じた思いです。筆者は昨年、事情があり参加できず、2年ぶりの訪問と
国内でも採用が増えているスマートフォン開発ライブラリ「Cocos2d-x」の開発で知られる中国のChunkong Technologyは、Coco Entertainmentのブランド(以前はPunchBoxを使用)で自社開発タイトルもリリースし存在感を持ちます。China Joyでも巨大なブースを構えていました
スマートフォン向けの無料セキュリティソフトから業容を広げてきた中国の大手モバイル企業、Qihoo 360。セキュリティソフトで獲得した膨大なユーザーをベースに事業展開を行っており、アプリストア「360 Mobile Assistant」は中国でも5本の指に入る規模となっていて、そ