崑崙(Koramgame)は中国・北京に本拠地を置くパブリッシャー/デベロッパーで、現在日本、韓国、台湾、香港、マレーシア、タイ、ベトナム、イギリス、アメリカに拠点を置き、急速に世界展開を進めています。従業員は現在約1400名。
知られざる中国の有力デベロッパー、バーチャス。前編では『FINAL FANTASY X / X-2 HD Remaster』についてのインタビューをお伝えしましたが、後編は中国でもいよいよサービスが開始された『FINAL FANTASY XIV: 新生エオルゼア』です。バーチャスでは『FINAL FANTASY XI
昨年12月に発売された『FINAL FANTASY X / X-2 HD Remaster』は、PS2で発売された『FINAL FANTASY X』と『FINAL FANTASY X-2』をHDでリマスターし、PS3とPS Vita向けに発売したものです。
閉幕した中国最大のゲームショウ、China Joy。連日の大盛況で昨年の来場者数、約20万人を上回った事は間違いなく熱気に溢れるショウでした。あらゆるモノが伸びていこうとする中国の力強さをここでも感じた思いです。筆者は昨年、事情があり参加できず、2年ぶりの訪問と
国内でも採用が増えているスマートフォン開発ライブラリ「Cocos2d-x」の開発で知られる中国のChunkong Technologyは、Coco Entertainmentのブランド(以前はPunchBoxを使用)で自社開発タイトルもリリースし存在感を持ちます。China Joyでも巨大なブースを構えていました
スマートフォン向けの無料セキュリティソフトから業容を広げてきた中国の大手モバイル企業、Qihoo 360。セキュリティソフトで獲得した膨大なユーザーをベースに事業展開を行っており、アプリストア「360 Mobile Assistant」は中国でも5本の指に入る規模となっていて、そ
中国最大手のオンラインゲームメーカー、盛大(Shanda)はChina Joyの会場の中でも最大規模のブースを出展。(コンパニオンのお姉さま方のクオリティも会場随一でした。)
日本に居ると実感が湧きませんが、eスポーツ(ゲームを用いた競技)の市場規模は年々拡大しています。中国の大手モバイルゲームパブリッシャーの一角、CMGE(China Mobile Games & Entertainemt)は、モバイルゲームの次の大きなトレンドはeスポーツであると述べました。
中国の大手モバイルゲームパブリッシャーで、ナスダック上場のCMGE(China Mobile Games and Entertainment Gropu)は2日、浦東シャングリ・ラ ホテル上海でプレスカンファレンスを開催し、日本企業との提携を次々に明らかにしました。
PCゲームが圧倒的に強い中国市場においても、巨人・エレクトロニック・アーツは存在感を放っています。
上海自由貿易試験区における家庭用ゲーム機の解禁は、PS4やXbox Oneなど、中国から見た外資系企業ばかりにチャンスをもたらすものではありません。現地企業もこの市場に目をつけています。
各社が参入準備を進める中国市場。最も先行するマイクロソフトは、既にXbox Oneを9月23日に販売開始することを明らかにしています。
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、昨年に引き続きChina Joyにブースを構え、ここ中国でも発売が待ち望まれるプレイステーション4を体験できるスペースを設けました。ブースには来場者が詰めかけ、熱気に包まれました。