大手パブリッシャーが海外重視策をとる中で、否応なしにクローズアップされているのがローカライズの問題です。
コンピューターが画像を認識する。近年注目の技術ですが、その鍵は「引き算」にあるようです。株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの鈴木 健太郎氏、掛 智一氏と、ソニー株式会社の尾上 直之氏と大久保 厚志氏が画像認識の不思議を解き明かしてくれました。
既に存在するソフトに変更を加えるのが「派生開発」。
日本と海外の違いとはどんな部分にあるのでしょうか。
組織においてモチベーションを保つにはどうすればいいのか。株式会社HAL研究所の金子晃也氏によるラウンドテーブルは立ち見すら不可能なほどの盛況となりました。
CEDECの併設イベントとして、ゲーム業界を志望する学生向けに開催されているのが「ゲームのお仕事」業界研究フェアです。様々なセッションが開催されているのですが、その中でも今回紹介するセッションは極めて濃い1時間が展開されました。
仲間とのコミュニケーションが制限されるユニークなネットワークモードで話題となった『デモンズソウル』。その開発現場では何が起こっていたのでしょうか。ソニー・コンピュータエンタテインメントの梶井健氏とフロム・ソフトウェアの宮崎英高氏が、秘密を語ります。
11年目を迎えた今年のCEDECの幕開けとなる初日の基調講演に登壇したのは、東京大学名誉教授の原島博氏です。
ゲーム業界を目指す学生が多い一方で、ゲーム業界で仕事をすることについての情報量は他の、例えばSIerなどに比較すると少ないのが現状です。
日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2009」が、パシフィコ横浜にて本日より3日までの会期で開幕しました。