『がんばれ森川君2号』などのゲーム作品を手掛けた事で知られる森川幸人氏が、ゲーム専用AI会社であるモリカトロン株式会社を設立しました。
基調講演では、ネクソンのWAHT!STUDIOディレクターであるイ・ウンソク氏が「第4次産業革命時代におけるゲーム開発」と銘打った講演をおこないました。
チームラボとIDCフロンティアは、人工知能分野の研究開発支援プログラムを開始すると発表しました。
11月5日より開催のBlizzCon 2016において、人間のプロ相手に勝利した囲碁プログラム「Alpha GO」を生み出した、GoogleのAI研究企業“DeepMind”は、Blizzardと提携し、『StarCraft II』向けの学習型AI研究を開始すると発表しました。
海外メディアより、米大学の学生が人間のように『DOOM』のゲームプレイを学習する新たな人工知能を開発したと報じられています。
サムスンは現地時間6日、AI開発スタートアップ Viv Labsを買収すると発表した。買収額については明かされていない。
ソニー・インタラクティブエンターテインメントのワールドワイドスタジオプレジデント、吉田修平氏がJapan VR Summitに登壇し、10月に世界で発売予定のPlayStation VR(PSVR)について語りました。
台湾貿易センターと台北市コンピューター協会は、台湾の台北市にて開催される世界最大級のITトレードショー「COMPUTEX TAIPEI 2016」に先駆けて都内のホテルオークラにて日本向けに開催内容を解説する記者発表会を実施しました。
Facebookは12日・13日の2日間(現地時間)、サンフランシスコで年次開発者会議「F8」を開催し、今後10年間の技術開発のロードマップや、「世界をつなげる」目標実現のための具体的な方針を打ち出した。
その多様性から教育分野でも活躍しているサンドボックスゲーム『Minecraft』ですが、2014年にデベロッパーMojangを買収したMicrosoftは、人工知能の研究として同作を使用することを明らかにしました。
Google傘下のDeepMindが開発した最強の人工知能「アルファ碁」(AlphaGo)と、世界最強のプロ棋士と呼ばれる「李世ドル」氏の対局(全5局)は、3月12日に李世ドル氏が3敗目を喫し、負け越しが決定。多くの人たちが落胆したが、翌13日、ついに李世ドル氏が勝利した。
株式会社ポケモンとHEROZは iOS/Androidアプリ『ポケモンコマスター』を発表しました。
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会は、「東京ゲームショウ2016(TGS2016)」を2016年9月15日~18日に、幕張メッセで開催することを発表しました。
アップルは20日、iOS用の音楽制作アプリケーション「Music Memos」を新たに公開した。あわせて、「GarageBand」をアップデートし、“Live Loops”など複数の新機能を搭載した。
米IBMとソフトバンクロボティクスホールディングス(SBRH)は米国時間6日、人型ロボット「Pepper」向けに「IBM Watson」を新たに開発する計画を発表した。
『将棋ウォーズ』『CHESS HEROZ』『BackgammonAce』などのゲームで知られるHEROSは、これらのゲーム開発で培った機械学習等の人工知能(AI)をその他の頭脳ゲーム領域やFinTech(金融IT)分野にも拡大していく意向を明らかにしました。
国立情報学研究所(NII)が取り組む人工知能(AI)プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」は11月14日、2015年度のセンター試験模試8科目で偏差値57.8を記録、数学と世界史では偏差値64以上を達成したと発表した。
「巨人の肩に乗る」……あらゆる研究開発で共通する考え方です。ゲームAIについても同様で、PS3世代から「コンピューティングパワーの増加」「FPSという統一フォーマットの形成」「産学連携の推進」などを背景に、さまざまな研究が行われ、共有されていきました。
ソフトバンクグループが法人向けイベント「SoftBank World 2015」を開催。孫正義氏の基調講演では、10月1日からスマートロボット“ペッパー”の法人向けレンタル派遣サービスが始まることも発表された。
「ターミネーター」に代表される映画やゲームなどのSF作品群に多く登場する自律兵器。昨今、現実の軍事技術として研究開発が進められている分野でもありますが、AIやロボット研究者らが7月28日、そうした自律兵器を禁止するよう求める書簡を発表しました。