今年10月末には海外と国内でXbox One専用の最新作『Halo 5: Guardians』発売を迎える『Halo』シリーズ。本シリーズの総売上本数が6,500万本を超えたとXbox Wireにて告知されています。
Microsoftは、ヘイローシリーズの最新作となる『Halo 5: Guardians』を海外向けに発表しました。前作『Halo 4』に続いて343 IndustriesがXbox One専用タイトルとして開発、2015年秋のリリースを予定しているということです。
2012年11月に発売され、世界で大きなヒットを遂げた『Halo 4』。このタイトルは、ゲーム内容もさることながら、すばらしい楽曲が多数収録されていることでも評判を得ています。
『Halo3』から5年ぶりの新作となり、新三部作『リクレイマー・トリロジー』の序章となった『Halo4』。開発会社もこれまでのバンジーから、新たにマイクロソフトゲームスタジオ内に設立された343 Industriesへと移行し、世界各地から本作のために優れた開発者が集められ
来年に発売予定の『Halo:Reach』を手掛ける米国の開発会社Bungie。現在その公式サイト上ではデザインやアート、エンジニアといった部門から数人の技術者を募集しており、海外サイトではこれが次期プロジェクトに関するものではと噂されています。
米CNBCによれば、ディズニー・インタラクティブ・スタジオは、バンジーの創業者で『Halo』シリーズの共同クリエイターを務めたAlex Seropian氏を迎えることを決定したということです。同氏はディズニーのゲーム事業全般をクリエイティブな面から指揮することになります