デベロッパーのNicalisはWiiウェア向け『LA-MULANA(ラ・ムラーナ)』の欧米でのリリースを断念しました(日本では昨年6月から配信中)。その背景にはWiiウェアでの開発の困難さやユーザー数の少なさがあるようです。この教訓はWii Uでも重要になってきそうです。
今年初めには100万本のセールス達成も明らかにされた人気プラットフォーマータイトル『Super Meat Boy』ですが、本作のデベロッパーであるTeam Meatは海外ゲーム誌Nintendo GamerのインタビューにてWiiウェアのファイルサイズ制限について苦言を呈しました。
切り紙世界を冒険するゲームの作者は「任天堂はオンラインへの考え方を変えなければならない」といいます。
マーベラスエンターテイメントは、16日に発売する『ゾンビ イン ワンダーランド』を皮切りに世界のWiiウェアの良作を発掘して発売する「ワールドゲームパレード」シリーズを立ち上げます。本作のプロデューサーを務めるのは、ルイ・ラマール氏。フランス生まれで来日は
Wiiウェアとバーチャルコンソールは2009年に1億2500万ドル(約113億円)の収益を上げた・・・との調査結果がForecasting and Analyzing Digital Entertainment(FADE)から発表されました。
マーベラスエンターテイメントは、海外のデベロッパーの開発したWiiウェア向けゲームを国内で配信する「ワールドゲームパレード」シリーズを3月から展開し、その第一弾となる4タイトルの概要を公開しました。
「任天堂はWiiウェアにもっと注力すべき」と海外の業界人たちは指摘します。
インドのゲームメーカーGameShastraがWiiウェアへの参入を表明しました。
Wiiウェアの体験版配信は着々と成果を上げているようです。
任天堂はヨーロッパおよびオーストラリアのいわゆるPAL地域で、Wiiウェアの体験版の配信を開始したということです。
任天堂の岩田聡社長は、30日に開催された任天堂の経営方針説明会の中で、実験的ながにWiiウェア(Wiiショッピングチャンネル)に体験版を導入することを明らかにしています。
欧州任天堂(NOE)のLaurent Fischer氏は、Wiiウェアのキーポイントを語ります。
Wiiウェア『ロストウィンズ』の父は「Wiiウェアはラディカルなアイデアを実現できる」と語ります。
元Xbox LIVE アーケードのスタッフがWiiウェアの弱点を指摘します。