サムスン電子は、同社の携帯電話向けのアプリケーションストア「Application Store」を欧米地域でオープンしました。14日の開始に合わせて複数のアプリケーションが各サードパーティからリリースされています。ゲームでは、タイトー『スペースインベーダー』、MobileBus『ギターヒーローワールドツアー』、ゲームロフト『Bubble Bash』といったタイトルがあるほか、ソーシャルネットワーク、ユーティリティ、エンターテイメント、電子書籍など複数のカテゴリが用意されています。現在のところApplication Storeにアクセスできるのは、タッチパネルを搭載した最新端末である「Omnia」(i900)のみですが、今後ラインナップは増強されていく予定。iPhone向けのAppStoreに続いて、GoogleのAndroid端末向けにはAndroid Market、Nokiaの端末向けにはOvi Storeなど各社がアプリケーションストアの立ち上げに力を入れています。独自のマーケットを築いている日本の各社がどのような対応を取るかも注目されます。
Discordがサムスンとのパートナーシップを発表!Galaxy Note 10を皮切りに他Galaxyにも対応 2019.9.5 Thu Discordとサムスンがパートナーシップを締結。Galaxy Note 10な…
任天堂ゲーム機エミュレータ「Delta」がApp Storeのダウンロードランキングを席巻―Appleのガイドライン変更を受け配信開始 2024.4.22 Mon Appleは長らくApp Storeでのエミュレータ配信を禁じてきました…