不法ダウンロードの実態は、想像以上に大規模なもののようです。米国の業界団体ESA(Entertainment Software Aassociation)は、2009年12月に978万件以上の不法ダウンロードが行われたと発表しました。報告では、二番目に問題が深刻とされるランクである「優先監視国」にカナダとメキシコを推薦、イタリアなど35ヶ国を「優先国」にするよう求めています。ESAはIIPA(国際知的財産権同盟)に加盟しており、USTR(米通商代表部)に今回の調査結果を提出しています。知的財産権の侵害が深刻な国に対してスペシャル301条で制裁を科すことができるため、調査結果が持つ意味は大きなものになっています。200以上のタイトルが978万回もダウンロードされているとなれば被害総額も相当なものになるはずで、USTRが今回の調査結果をどう取り扱うかが注目されます。
ESAと任天堂など大手ゲーム会社、アクセシビリティ機能に関する情報を提供する業界団体「Accessible Games Initiative」を発足―今後はタグ表記で対応ゲームをよりわかりやすく 2025.3.24 Mon 発表会場に登壇したのは、創設メンバーとなる米任天堂、グーグ…