Sony Computer Entertainment America(SCEA)で長年幹部を務めたPeter Dille氏が、同社を退職したことが、IGNの調べから明らかになりました。Dille氏は1991年にソニーに入社、数々の幹部職をこなしながら初代プレイステーションの立ち上げなどに貢献。1999年には一時ソニーを退社してTHQに移籍していたものの、その後2006年にはソニーに帰還し、プレイステーション3のローンチやPlayStation Networkの定着に力を尽くしてきたとのこと。尚、Peter Dille氏の具体的な退社の理由は明らかにされておらず、同氏が担当したマーケティング及びPlayStation Networkのシニアバイスプレデントという役職は、まだ後任が決まっていないようです。
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