スクウェア・エニックス・ホールディングスは、100%出資子会社としてヒッポスラボを3月7日付で設立したと発表しました。ヒッポスラボはスマートフォンを中心に高いクオリティのオリジナルコンテンツの制作を行っていくとのこと。プレスリリースでは「インターネットビジネスのスピードに合わせ」という一文もあり、スマートフォンやソーシャルを中心にスピード感が違うIT企業がゲーム市場に注力していることへの危機感も伺えます。同社は (1)スマートフォンのユーザーにいつでも「スゲー!」を提供します (2)コンテンツを通して「おもてなしの心」を世界に広めます (3)ユーザーの要望に「真摯」に答えます という3つの約束を明らかにしています。同社が開発するサービスは準備が出来次第紹介していくとのこと。(未確認情報で申し訳ないのですが、代表者の杉山楠知氏を検索すると、ハドソンのNC事業部という肩書きで同名の方がひっかかり気になっています。)
内製エンジンにも詳しいチャットボット「ひすいちゃん」が業務をサポート―スクウェア・エニックス「ゲーム会社の業務効率化に生成AIは役立つか?」セッションをレポート【CEDEC+KYUSHU 2024】 2025.1.15 Wed 生成AIの活用事例やシンプルなプログラムの書き方まで紹介され…
17年ぶりに蘇ったマナと聖剣と精霊たち『聖剣伝説 VISIONS of MANA』開発者インタビュー―小山田P・吉田D・小澤Dに発売後だから訊ける開発の裏側とシリーズの現在 2024.11.11 Mon