Portfolio.comやNew York Postなど複数の海外メディアが伝えるところによれば、米大手ソーシャルゲームディベロッパーのジンガが、現在の米株式市場の混乱を理由にIPOを11月まで延期するという。当初ジンガは5月末〜6月初めに米証券取引委員会に上場申請を行う予定でいたが、それが9月にずれ込み、さらに11月まで延期になるという。ジンガは現在のアメリカ国内の株式市場の激変ぶりに懸念を抱いており、とりあえずIPOの時期をずらして状況を見るとのこと。なお、ジンガの2011年度の売上げは10億ドル(約766億円)を突破する見込み。
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