オーストラリアのジェットスター航空は、航空会社として初めて機内エンターテインメント用にカスタマイズされたiPadを活用したサービスを11月8日に開始しました。このサービスでは、機内でハリウッドの新作映画、テレビ番組、音楽、最新のゲーム、電子版の書籍や雑誌を、iPadで楽しむことができるようになります。こののサービスは、ジェットスターのオーストラリア国内線の一部で開始され、その他の国内線と、トランス・タスマン路線、オーストラリア/ニュージーランド発の短距離国際線では今後数週間のうちに順次開始されます。日本とオーストラリアを結ぶ路線では、12月中にサービスを開始する予定で、レンタル料金は1フライトにつき、事前予約の場合は900円、機内注文で1,200円となります。※2時間以上のフライトで利用可能スタート時点で導入されるiPadは全体で3000台。専用のケース、スタンド、キーボードが付属しており、今後ヘッドレストにiPadを固定できるタイプのシートをA320/A321型機に装備し、iPadをより使いやすくする計画です。映画は「ハリー・ポッター」シリーズほか、邦画「パラダイスキス」「うさぎドロップ」などもラインアップ。そししてゲームロフト社が、12種のゲームタイトルをプリインストール提供することをしています。12月には、『リアルサッカー』『シュレックカート』『ジェームズ・キャメロン アバター』『UNO』『N.O.V.A. - Near Orbit Vanguard Alliance』の5タイトルを投入。その他の7タイトル、『GTレーシング:モーターアカデミー』『ブレインチャレンジ』『ブロックス』『アイアンマン2』『レッツ!ゴルフ2』『ザ・セトラーズ』『アスファルト5』は2012年第1四半期に対応する予定です。
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