米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、ソーシャルネットワークサービス最大手のフェイスブックが来春にも上場すると報じています。フェイスブックは2004年創業。現在では北米を中心に世界で8億人以上のユーザーが利用し、日本でも急速に存在感を増しています。プラットフォーム仕様はオープン化され、誰でもフェイスブック上の繋がりを活用したゲームやアプリを制作することができます。報道によればフェイスブックは年内にも証券取引委員会(SEC)に上場申請を行う見込みで、来年4月〜6月の上場を目指すとのこと。調達額は100億ドル(約8000億円)にも上り、時価総額も1000億ドル(約8兆円)を上回るのではないかと言われています。
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