Unity Technologiesは、12月3日と4日に開催される「FITC Tokyo 2011」に出展することを発表しました。会場は東京都新宿区の、HAL東京 総合校舎コクーンタワーとなっています。
FITC Tokyo 2011は、Flashデザイナー、Flashデベロッパー、モーショングラフィックアーティスト、デジタルアーティストなどの関係者や、ユーザーに向けてさまざまなプレゼンテーションがおこなわれるものです。日本での開催は、今年で3回目となります。
Unity Technologieは、今年9月に日本支社を設立。日本のデザイナー業界と共同し、Unityのラットフォームを通じて既存および新規顧客にアピールしていきます。
カール・キャルワート氏によるプレゼンテーション「多くのゲームのプラットフォーム成長は Unity と共に/ ゲーム製作及びデスクトップ、WEB、モバイル、コンソールなど全てのリッチ 3Dアプリ制作の概要」がおなわれ、どのようにiOS・Android・Facebook・standaloneに対応したクロスプラットフォームの3Dゲームを作るかという内容になる予定です。
ブースではジョー・ロビンス氏とカール・キャルワート氏による、Unityを使った最新テクニックの説明がおこなわれます。
《近藤智子》