「ゲームプログラマのためのC++」(ソフトバンク クリエイティブ)が発刊されました。C++では入門書は多くても、なかなか高いレベルの内容を持つ本は少ないですが、この本は、中級者以上に向けて、C++の言語特性がゲーム開発にどう活かされるが、第一級のゲーム開発者の深い考察とともに解説されています。「ゲームプログラマのためのC++」http://www.amazon.co.jp/dp/4797366761【著者】マイケル・ディックハイザー (著)【翻訳】田中 幸, ホジソン ますみ, 松浦 悦子 【監修】三宅 陽一郎【出版社】ソフトバンククリエイティブ (2011/12/24)【大型本】 512ページ【ISBN】ISBN-10: 4797366761 ISBN-13: 978-4797366761【発売日】 2011/12/24【出版社サイト】 http://www.sbcr.jp/products/4797366761.html【ソースコード掲載のサイト】 http://www.sbcr.jp/support/10385.html【twitter上のハッシュタグ】#CPP4GP で感想や議論を共有することができます。【解説】「y_miyakeのゲームAI千夜一夜」の方に監修者の前書きの抜粋が掲載されています。『ゲームプログラマのためのC++』発刊http://blogai.igda.jp/article/51971488.htmlまた、監修者から本書のtwitter上の解説が以下のtogetterにまとめられています。「ゲームプログラマのためのC++」予約開始に際して紹介コメント http://togetter.com/li/223398#CPP4GP 「ゲームプログラマのためのC++」 ハッシュタグまとめhttp://togetter.com/li/229827