ジンガ・ジャパン ジェネラル・マネージャーである山田進太郎氏は、1月16日付でジンガを退社したことをブログで明らかにしました。山田進太郎氏は、ウノウを2001年に設立。以降代表取締役を務めてきました。2010年8月にジンガがウノウを買収したことに伴い、ジンガ・ジャパンのジェネラル・マネージャー職に就いていました。ウノウがリリースしたサービスやゲームとしては「フォト蔵」『まちつく!』『バンドやろうよ!』などがあります。退職にあたり山田氏は、「ジンガへのウノウ売却時の理由でもあった『世界で使われるインターネット・サービスを創る』を達成できないままなのは残念ですが、目標はすぐに達成できてはつまらないもの。今後もこの目標は個人的に追いかけていきたいと思います」と抱負を述べています。なお、今後については未定で、しばらく海外を回った後に、改めてインターネット・サービスを作っていく、とのことです。
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