先週は任天堂がWii Uの発売時期を表明、Xbox後継機の新たなスペック情報がリークするなど、次世代ハードの話題がますます活発化していますが、新たにソニーの次世代機移行に関する欧州SCE幹部の発言が話題を呼んでいます。仏メディアのインタビューで、E3や次世代機の展望について問われたSCEE副社長兼フランス支部のマネージングディレクターPhilippe Cardon氏は、「何も話すことはない」とした上で、「PS3の時と同じように、何かを発表するのはおそらく(任天堂やMicrosoftの)最後になるだろう」とコメント。また、同氏が日本でのPS Vitaの滑り出しについて説明した中で、「あるゲームが不在だった。数ヶ月内に登場するモンスターハンターが日本のローンチ時にあれば全く違う展開だった」と受け取れる趣旨のコメントが飛び出しており、こちらも正確な発言の真意に関心が寄せられています。
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