今から20年前、ゲームは自分で作るものでした。そんな時代の多くの「マイコン少年」を魅了したプログラム言語「BASIC」。それをニンテンドーDSで実現した『プチコン』が昨年話題になりましたが、グレードアップ版が登場するようです。スマイルブームは『プチコンmkII』(マークツー)の公式サイトを本日オープン。公式サイトによれば今回は、QRコードでプログラムをやり取りする事が可能になったほか、プログラムをSDカードに保存することも可能に。さらにMML形式で音階を書いて音楽を演奏したり、TALK文で音声合成することもできるようになりました。BASICを使いこなして目指せ21世紀のビル・ゲイツ!「for ニンテンドー DSi / DSiLL / 3DS」ということで、eShopなどでダウンロード配信されるものと思われます。スマイルブームの小林貴樹社長のフェイスブックによれば近日正式発表とのこと。お楽しみに。公式サイトでは動画も公開されています。
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