ゲーム開発者会議としてスタートしたGDCですが、成長するにつれてツール&ミドルウェアの展示が始まりました。1998年にIGFアワードが開始され、インディゲーム開発者が増加。2012年からは新たにインディゲーム展示に特化したGDC Playコーナーが設けられるまでになりました。
スマイルブームは、Windows向けアプリケーションソフトウェア『Smile Game Builder(スマイル ゲーム ビルダー)』を年内の発売を目指して開発していることを発表しました。
ニンテンドー3DS向けにプログラミング言語「BASIC」を使ってゲーム開発が行える『プチコン3号 SmileBASIC』を提供しているスマイルブームが、今度はWii U向けの『プチコンBIG(仮)』を開発中であることを明らかにしました。
ニンテンドー3DSで、BASICを使ったプログラミングが楽しめる『プチコン3号』。このソフトが大阪府立泉尾高校で授業に導入されることになりました。その経緯や狙いについて関係者に集まってもらいました。
スマイルブームは、大阪府立泉尾高等学校において、ニンテンドー3DSダウンロードソフト『プチコン3号 SmileBASIC』をプログラミング教育の実習教材として提供すると発表しました。
今から20年前、ゲームは自分で作るものでした。そんな時代の多くの「マイコン少年」を魅了したプログラム言語「BASIC」。それをニンテンドーDSで実現した『プチコン』が昨年話題になりましたが、グレードアップ版が登場するようです。
CEDEC 2010にて「 元気な会社の秘密!?〜トップが語る会社維持と発展について〜 」と題したパネルディスカッションにて登壇した独立系デベロッパー4社は一緒になって業界を活性化させていきたい旨を述べていましたが、このたび業務提携が正式に締結されたとのこと。
元気な話を聞けば元気を分けてもらえるはず。そんなセッションでした。