先月、Robert Bowling氏がInfinity Wordコミュニティマネージャーの座を退き、ゲーム開発会社Robotokiを設立したことが伝えられましたが、同社のシニアコミュニティマネージャーのに元IGNスタッフのTina Palacious氏が就任することが明らかにされました。Palacious氏はIGNに加え1UPなど大手海外サイトにてコミュニティマネージャーを勤めた経験があり、IGNによれば大の『Call of Duty』ファンでもあるとのこと。海外サイトJoystiqに対し同氏は、「開発とファンのギャップを乗り越えていきたい、必ずファン達の声を届ける」と意気込みを語っています。今後『Modern Warfare 3』のアップデートや、次なるIW製『Call of Duty』に関する情報はその多くが彼女から発せられていくこととなりそうです。
今年の『CoD』は『Modern Warfare』続編でInfinity Wardが開発主導―『Warzone』とともにゼロから構築 2022.2.12 Sat 公式サイトのコミュニティアップデートの中で明らかにされまし…