神奈川県保土ヶ谷署は、インターネットオークションを通じて無断複製したアニメーションDVDなどを販売していた秋田県在住の男性を著作権法違反の疑いで5月29日に逮捕したことを明らかにしました。今回逮捕された秋田県湯沢市で自営業の男性(52歳)は、2012年1月25日にカプコンが著作権を有する映像作品「biohazard DEGENERATION」など14作品を無断複製したDVD21組を、著作権を侵害する行為により作成されたものと知りながら無断複製して不特定多数に販売する目的で所持していました。警察の調べによると、少なくとも2011年23年8月〜2012年1月頃まで海賊版の販売を行い、月平均20万円を売り上げていたとみています。逮捕に先立ち、2012年1月に男性の家宅捜索を行った所、販売目的の海賊版DVDなど180枚が押収されました。男性は容疑を認めており、「生活費のため海賊版販売を行っていた」と供述しています。この男性は5月30日、横浜地検に送致されました。
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