神奈川県保土ヶ谷署は、インターネットオークションを通じて無断複製したアニメーションDVDなどを販売していた秋田県在住の男性を著作権法違反の疑いで5月29日に逮捕したことを明らかにしました。
マジコン、P2Pソフト、ダウンロード違法化、などゲームやコンテンツ産業は著作権と切っても切り離せない問題です。しかし今ひとつ「著作権」という言葉に敷居の高さを感じてしまうのも事実。GameBusiness.jpでは社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)の久保
コンピュータソフトウェア著作権協会の発表によると、岡山県警の生活環境課と新見署は、ファミコンソフトを無断で複製しネットオークションで販売していたとして、栃木県に住む33歳の男性を、著作権法違反で逮捕しました。
不正商品対策協議会(ACA)は、ファイル共有ソフト「Share」を通じて、ゲーム、アニメ、音楽、映画などの著作物を権利者に無断で公開していた全国の10名を30日、各所轄の警察署が家宅捜索、9名を逮捕したと明らかにしました。