株式会社コロプラが、東急百貨店吉祥寺店にて5月31日から6月6日まで開催した「日本全国すぐれモノ市 -コロプラ物産展2012-」にて、7日間の会期通算での物産展催事売上合計が約8,000万円に達したと発表した。同企画は昨年から数えて2回目の開催。昨年は4万人の来場者・約7,000万円の売上を記録したが、今回はさらにそれを大幅に上回る6万人を来場者と約8,000万円の売上を記録した。景気悪化による個人消費の低迷や東日本大震災の影響により全国百貨店売上高が15年連続で減少傾向にある中、東急百貨店吉祥寺店とコロプラが開催した同物産展においては、昨年と比べて20%近くも売上を伸ばす結果となったという。コロプラは今後もこうしたインターネットを通じて実店舗などでの購買に影響を及ぼすO2O(オンラインtoオフライン)活動を積極的に拡充していくとしている。
東京ビッグサイトで行われた第2回「キャリアクエスト」をレポート!次代を担う就活生と企業が直に向き合う“ゲーム業界特化型”な就活イベント 2024.12.26 Thu “ゲーム業界特化型”就活イベント「キャリアクエスト」の模様を…