“ゲーム業界特化型”就活イベント「キャリアクエスト」の模様をお届けします。
『ドラゴンクエストウォーク』や『白猫プロジェクト』などを運営するコロプラが、2024年9月期(2023年10月1日~2024年9月30日)に10億円を超える営業赤字を出しました。
ゲームメディアが企画するからこそのコンテンツも予定されています。
11月は渦中のバンク・オブ・イノベーションが本決算の発表を迎えます。
新機能「ジュエリー工房」では、ユーザーが宝石をデザインし新たなNFTを生成可能に。
コロプラの金子一馬氏と角田亮二氏が、ものづくりの姿勢からAIとの向き合い方まで、ゲーム制作における哲学を語り合いました。
新規ブロックチェーンゲーム『Brilliantcrypto』も収益化には時間がかかる見込み。
レクシスネクシスは、生成AIツール「Lexis+ AI」を紹介し、コロプラが国内初導入例を示しました。リーガルリサーチを効率化し、根拠を提供する点が評価されています。
ゲームづくりへの姿勢やユーザーに新しい体験を届けるための企画や世界観の考え方、グラフィックデザインのアプローチなど、ゲームクリエイターにとって有益な情報が共有されます。
テーマは「『神』と創る、新たなゲーム体験」。金子一馬氏のデザインを彷彿とさせるキービジュアルも公開。
コロプラの2024年9月期第2四半期の業績は前年同期比で売上高20.0%減、営業利益85.9%減。『ドラクエウォーク』は好調なものの、収益減少とブロックチェーン投資で影響を受けました。
5月上旬はゲーム関連の主要な企業が本決算を迎えるタイミングです。
2023年よりコロプラに所属されているそうです。
背景にはオンラインゲーム市場での競争激化があります。
コロプラが7日に発表した2024年9月期 第1四半期の連結業績(2023年10月1日~2023年12月31日)は、売上高56億2900万円(前年同期比▲20.8%)、営業損失4億1400万円、経常損失4億6100万円、親会社株主に帰属する四半期純損失5億1900万円となりました。
コロプラが8日に発表した2023年9月期の連結業績(2022年10月1日~2023年9月30日)は、売上高309億2600万円(前年同期比5.0%減)、営業利益28億5800万円(同33.7%減)、経常利益32億7600万円(同42.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益18億9300万円(同21.6%減)となりました。
「Mapbox」は、今年8月にリリースされたコーエーテクモゲームス『信長の野望 出陣』にも採用されています。
コロプラの子会社360Channelは、2023年9月20日付で小松恵司氏が新たな代表取締役社長に就任したと報告しました。
コロプラグループのBrilliantcryptoは、「Proof of Gaming」という新しいモデルを導入したブロックチェーンゲーム『Brilliantcrypto』を開発中です。コロプラ創業者である馬場功淳氏が手掛ける本作の発表会が東京ビックサイトで開催されたWebXの中で行われました。
コロプラ100%子会社Brilliantcryptoは、暗号資産サービス「Coincheck」を運営するコインチェックと、IEOに向けた契約を締結したと発表しました。