株式会社サイバーエージェントの連結子会社である株式会社Cygamesが、同社がグローバル版Mobageにて提供中のソーシャルRPG『Rage of Bahamut』(日本語オリジナルタイトル:『神撃のバハムート』)の登録ユーザー数が200万人を突破したと発表した。国内のユーザー数に迫る数字だという。『Rage of Bahamut』はファンタジーの世界で「伝説の英雄」や「神々」、「魔物」が封じられたカードを集めて進化させながら世界中を冒険するソーシャルRPG。日本国内ではHTMLベースのブラウザゲームとしてMobageで提供されており、グローバル版Mobageでは、オリジナルのブラウザゲームを内包した英語版スマートフォンアプリとして、Android対応端末・iOS対応端末の両方に提供されている。同タイトルは2012年2月の配信開始後、4月下旬に米Google Playの全Androidアプリ売上ランキングで1位を獲得し、現在も14週間以上連続で1位を維持しているほか、iOS版では6月12日に米App Storeの全アプリ売上ランキングでも1位を獲得している。Cygamesでは日本発のソーシャルゲームシステムが受け入れられ、さらに美しいグラフィックなどが高く評価された結果、着実に海外のユーザーの支持が得られたとしている。