日本市場でも2011年が1600%という記録的な成長だったのに続いて、2012年も200%と引き続き高い成長を続けているそうです。日本のみならずアジア市場で躍進を続けていて、各国別のユーザー数では米国が約20%で引き続きトップなものの、2〜4位が中国・韓国・日本と合計で約23%を占めるようになっているそうです。日本法人ではウェブでの各種ドキュメントの整備やフェイスブック上でのコミュニティ、ゲームジャムへのサポートなどを積極的に実施しています。先日開催されたUnity Asia Boot Campの東京での一部セッションの動画の無料公開もスタートしています(http://vimeopro.com/unity3djp/unity-asia-bootcamp-tour-tokyo-for-the-public)。
採用タイトルも続々増えていて、『Lord of Knights』(Aiming)、『鬼武者Soul』(カプコン)、『ケリ姫クエスト』(ガンホー)、『ダークメナス』(グラスホッパー・ユニバース)、『ゆるロボ』(ゲームポッド)、『オーバーターン』(スタジオ斬)など有力タイトルでも活用されています。