大手ソーシャルゲームディベロッパーのジンガが、同社が独自に運営するソーシャルゲームプラットフォーム「Zynga.com」にて自社タイトル以外のパートナー企業(Zyngaパートナー)によるソーシャルゲームの配信を開始した。「Zynga.com」は今年3月にオープンしたFacebook Connectを使ってログインできるジンガ独自のソーシャルゲームプラットフォームで、当初よりジンガ以外のサードパーティ製のソーシャルゲームの提供も行うとアナウンスしており、日本のコナミもパートナーに加わっている。現在Zynga.comにて提供されているZyngaパートナーのタイトルは女性向けファッションゲーム『Fashion Designer』(提供:50 Cubes)、スポーツ賭博ゲーム『Sports Casino』(提供:RocketPlay)、ゴルフゲーム『Mini Putt Park』(提供:Majesco Entertainment)、アクションパズルゲーム『Rubber Tacos』(提供:Sava Transmedia)の4つ。さらにZyngaは新たなディベロッパー(Antic Entertainment、Big Bite Games、 CrayonPixel、Eruptive Games、JamRT、The Method、Playnery、TikGames)とも提携を発表し、これでZyngaパートナーは24社になったという。
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