株式会社モブキャストが、同社が運営するスポーツコンテンツに特化したモバイルエンターテインメントプラットフォーム「mobcast」に6つの新機能を追加すると発表した。同社は今月中にmobcastをオープン化することを発表しており、今回の新機能追加はそれに備えたもの。これまで同サイトに実装されていたユーザー同士の共感を形にする「だよね」ボタンを拡充し、「挨拶だよね」やニュース・掲示板など様々な場所で「だよね」をできるようにした。 またこれまで同サービス内の”友達”の名称は「ゲームの友達」という意味で「ゲム友」としてきたが、プラットフォーム機能の拡充により「モブダチ」へと変更した。さらに11月下旬からはゲームで取得したカードの情報などがプラットフォームのアクティビティに表示されるようになるほか、各種コンテンツに共通のヘッダー・フッターも表示されるようになる。そして12月からはプロフィールに自分のフェイバリットチーム(好きなスポーツ団体)を登録して同じチームを好きなユーザー同士で繋がれる「フェイバリットチーム」の登録システムや自分のアバターをカスタマイズしマイページに表示させることができる「アバター機能」も利用可能になるという。