株式会社モブキャストが、同社が今後オープン化予定のスポーツコンテンツに特化したモバイルエンターテインメントプラットフォーム「mobcast」に株式会社コーエーテクモゲームスとCWS Brains株式会社をパートナーに迎え『100万人のWinning Post for mobcast』と『100万人の超WORLDサッカー!for mobcast(仮称)』、『超WORLDサッカー for mobcast(仮称)』を提供すると発表した。
「mobcast」はスポーツに特化したコンテンツプラットフォームで、同社は今月中にオープン化すると既に発表している。『100万人のWinning Post for mobcast』と『100万人の超WORLDサッカー!for mobcast(仮称)』はコーエーテクモゲームスの提供タイトル。『100万人のWinning Post』は馬主として競走馬を生産・調教し勝利を目指す本格競馬ゲームで、コーエーテクモゲームスを代表するソーシャルゲームの一つ。また『100万人の超WORLDサッカー!for mobcast(仮称)』はユーザーがサッカーチームを率いる監督となり世界No.1のチームを目指す新作ゲームで、両タイトルともmobcast仕様のオリジナル要素を加え配信される予定だという。
『超WORLDサッカー for mobcast(仮称)』はCWS Brainsが立ち上げるモバイルサッカーサイトで、mobcast独自の決済システム「mobcast wallet」への対応についても合意しているとのこと。
《籠谷千穂》