深夜のニューヨークにはWii Uをいち早く手に入れようと多数のゲーマーが集いました。タイムズスクエアにある任天堂の旗艦店「Nintendo World Store NewYork」ではカウントダウンが行われ、日付が変わる30分頃前には米国任天堂のReggie Fims-Aime社長兼COOが到着。集まったユーザーと共に11月18日の発売日を迎えました。0時を迎えると早速販売が開始され、先頭のユーザーにはReggie社長から手渡し。先頭に並んでいたのは、なんと10月22日から並んでいたというトライフォース(Isaiah Triforce Johnson)さん(ただし、ハリケーン直撃時には一時離脱したという)。いつものお祭り男が最初にWii Uを手に入れた名誉を受けました。任天堂は発売初日にファームウェアのアップデートを実施。これを適用することで、オンラインプレイ、ニンテンドーeShop、Wiiとの後方互換性などの機能が追加されます。ツイッターのハッシュタグ「#WiiU」では手に入れたユーザーの喜びの声が多数寄せられているようです。