米サンフランシスコに拠点を置くスマートフォン向けソーシャルゲームプラットフォームの「Heyzap」が、Union Square VenturesやQualcommら投資家から計430万ドル(約3.8億円)の資金調達を行った。Heyzapは2009年1月に創業したゲーム系スタートアップで、創業当初はPC向けカジュアルゲームのポータルサイトの運営や、既存のサイトやブログにYoutube動画を貼る感覚でゲームを貼付けられるウィジェットの提供を行っていたが、2012年7月よりスマートフォン向けのソーシャルゲームプラットフォーマーへ方向転換した。現在は2000以上ものタイトルを配信しており、ユーザー数は900万人を突破しているという。
米スマホ向けソーシャルゲームプラットフォームのHeyzap、似た者同士のユーザーをマッチングする新機能「play with friends」を追加 2012.10.19 Fri 米サンフランシスコに拠点を置くスマートフォン向けソーシャル…