モバイル広告プラットフォームを運営する米サンフランシスコのTapjoyが、韓国発のメッセージングアプリKakaoTalk(カカオトーク)と業務提携を行った。Tapjoyはアメリカ最大手のスマートフォン広告専門プラットフォーム。企業だけでなく個人の開発者も利用可能で、約3億400万人を超えるユーザーにリーチできるという。今回の提携により、今後同社はカカオトークのゲームプラットフォーム「Kakao Game」上でゲームを提供しているディベロッパー向けに広告・マネタイズツールを提供し、ゲームアプリの収益化を支援していくという。カカオトークはつい先日もリワード広告プラットフォーム「adPOPcorn」を運営する韓国のIGAWorks Inc.と業務提携を行っており、スマートフォン向け広告会社との提携はこれで2例目となる。
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