株式会社ディー・エヌ・エー(以下DeNA)が、中長期の事業成長のために有識者から意見を得ることを目的としてアドバイザリーボードを設置すると発表した。DeNAでは中長期的に持続的な成長を実現する事業ポートフォリオ構築を目指しており、またモバイル・インターネットの領域で、既存事業の更なる拡大へ向けた戦略策定・実践と新規事業の立ち上げを継続的に行うことに取り組んでいるとのこと。今回、これらの実現に向けた取り組みをさらに強化するため、ITやグローバルビジネスに見識を持つ有識者の幅広い視点によるアドバイスを得ることを目的にアドバイザリーボードを設置するという。メンバーには米マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ所長の伊藤穰一氏やクオンタムリーブ株式会社 代表取締役 ファウンダー&CEOの出井伸之氏も名を連ねている。概要は以下のとおり。名称 DeNAアドバイザリーボード目的 社長に対する助言機関として設置し、当社及びDeNAグループの諸課題に対して、社外の有識者からの第三者的視点による意見・助言をいただき、経営に反映させていく構成 出井 伸之 (クオンタムリーブ株式会社 代表取締役 ファウンダー&CEO) 伊藤 穰一 (米マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ所長) Craig Sherman (Meritech Capital Partners Managing Director) 鳩山 玲人 (サンリオ株式会社 常務取締役)開催頻度 原則として年2回
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