これはモバイル広告ネットワークを提供するvservが7月に実施した調査「Mobile Internet Consumer Report ? Southeast Asia 2013」の結果によるもので、同調査によれば、前月フィリピンではスマートフォンユーザーの78%が何らかのゲームとアプリをダウンロードしていたという。その一方で動画のダウンロードは39%、音楽のダウンロードは30%に留まり、他の東南アジア諸国の平均よりも下回っていたとのこと。またモバイルショッピングも活発で、46%のユーザーがモバイル上でブランドについての情報を得、48%がモバイル上で買い物をしていたとのこと。