マイクロソフトは、Xbox 360の販売台数が全世界で8000万台を超えたことを報告しました。この記録により2005年にローンチとなったXbox 360は、PlayStation、PlayStation 2、DS、Game Boy/Game Boy Color、Wii、Game Boy Advanceに次いで史上7番目に売れたゲーム機に。先月の月間販売台数ではPlayStation 3がXbox 360を上回ったものの、米国では今年に160万台のXbox 360本体を販売しており、2013年のベストセラーコンソール入りを果たしています。米国における9月のコンソールゲームセールスのトップ10には5つのXbox 360タイトル(『Grand Theft Auto V』『FIFA 14』Madden NFL 14』『Diablo III』『NBA 2K14』)がランクインし、同月のみでXbox 360ソフトウェアのセールスは4億120万ドルを記録、これまでの9月のセールス記録を塗り替える結果となりました。北米ではこのホリデーシーズンに向けて3つの本体バンドルパックが登場予定で、マイクロソフトは以前よりXbox Oneの発売以後も少なくとも2016年までXbox 360のサポートが続くことを伝えており、今後も更なる本体の普及が予想されます。
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