任天堂が「ニコニコ動画」などを運営するドワンゴの株式、61万2200株(発行済株式の1.5%)を取得したとのこと。ドワンゴが明らかにしました。任天堂とドワンゴはWii向け『ニコニコ』の提供、任天堂による「ニンテンドーダイレクト」のニコニコ生放送での配信、「ニコニコ超会議2」のスポンサー提供やブース出展などで協業してきました。株式の取得を通じて、さらなる関係強化を図り、今までにないユニークなインターネット、エンターテインメントサービスの創造に取り組んでいくとしています。日本経済新聞によれば川上量生会長の保有分の譲渡を受けたとのこと。
「スイッチ2」アメリカで4月24日から店頭予約スタート―本体および『マリオカート ワールド』『ドンキーコング バナンザ』は価格据え置き、アクセサリは価格調整へ 2025.4.19 Sat カナダでも4月24日から店頭予約がスタートします。
ドワンゴが「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」「ゆっくり劇場」の商標出願を発表―「ゆっくり茶番劇」商標権に関する対応で 2022.6.2 Thu 商標登録による独占防止を目的とした出願とコメントしています。
ユービーアイソフト、テンセントから約1890億円の出資のもと「新規子会社」を設立―『アサクリ』『ファークライ』『レインボーシックス』開発を移管し“分業体制”の確立へ 2025.3.28 Fri テンセントは新子会社の株式を25%取得するものの、運営の主導…