任天堂が「ニコニコ動画」などを運営するドワンゴの株式、61万2200株(発行済株式の1.5%)を取得したとのこと。ドワンゴが明らかにしました。任天堂とドワンゴはWii向け『ニコニコ』の提供、任天堂による「ニンテンドーダイレクト」のニコニコ生放送での配信、「ニコニコ超会議2」のスポンサー提供やブース出展などで協業してきました。株式の取得を通じて、さらなる関係強化を図り、今までにないユニークなインターネット、エンターテインメントサービスの創造に取り組んでいくとしています。日本経済新聞によれば川上量生会長の保有分の譲渡を受けたとのこと。
ドワンゴが「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」「ゆっくり劇場」の商標出願を発表―「ゆっくり茶番劇」商標権に関する対応で 2022.6.2 Thu 商標登録による独占防止を目的とした出願とコメントしています。