米大手ソーシャルゲームディベロッパーZyngaが、世界の貧困問題に取り組んでいる慈善団体のHeifer Internationalと提携し、Zyngaの各種ソーシャルゲームを横断した募金プログラムを実施している。Heifer Internationalは、世界中の貧困家庭に牛や羊などの家畜を寄付し現金収入を得られるよう手助けする活動を行っている団体。Zyngaでは彼らの活動内容を反映し、「あやかし陰陽録」「Hidden Shadows」「Zynga Poker」「CityVille」「CastleVille」「Bubble Safari」「Pioneer Trail」「ChefVille」の8タイトルにて動物に関連した有料アイテムを販売し、その収益の全額をHeifer Internationalに寄付する。実施期間は12月31日まで。
「バービー人形」のマテル社がデジタルゲームの自社パブリッシングに着手―まずはモバイルから、『Roblox』や『フォートナイト』進出も視野 2024.3.6 Wed 玩具メーカーとして知られるマテルですが、1980年にも家庭用ゲ…