Pocket Gamerが伝えるところによれば、独立系ディベロッパーImangi Studiosが開発・提供するスマートフォン向けアクションゲーム『Temple Run』シリーズの総ダウンロード数が5億件を突破したという。『Temple Run』シリーズは、3Dのハイクオリティなグラフィックとフルスピードで障害物を避けていくスピード感溢れるプレイが楽しめる人気逃避行アクションゲーム。背後から追ってくる魔物から逃れるために巨大遺跡の中を全力疾走するという内容で、ディズニーとも提携し『Temple Run』のシステムをそのまま使用した映画宣伝用ゲームアプリ『Temple Run: メリダとおそろしの森』と『Temple Run: Oz』もリリースしている。なお、Imangi Studiosでは今後リアルグッス展開も行っていくとのことで、玩具メーカーのFactory Entertainment及びBasic Funと提携し様々な玩具をリリースするとのこと。商品見本は2月16〜19日まで米ニューヨークにて開催されるToy Fair 2014に出品される予定。