全世界で7000万人以上が同時ログインしている驚異的なオンラインMOBA『League of Legends』を運営するRiot Gamesが、日本進出に向けて動き出していることが公式Webサイトより明らかになりました。公式Webサイトでは「アニメや漫画、ゲームのメッカである日本に我々が辿り着いたのは当然のことです」と言った内容の記事が公開されており、現在は東京を中心としてプレイヤーサポートやローカライズなどのスタッフを集めているとのこと。先日には東京23区内を対象にした求人も行っていた同社ですが、日本での運営に向けて意欲的に取り組んでいるらしく、同記事では「巨大な緑色のGOボタンを押す寸前」と言ったコメントも見られます。また、『League of Legends』の日本サーバーについては現状明らかになっていない模様です。お隣韓国ではRiot Games関連会社によって運営されており、中国ではポータルサイト「QQ」、シンガポールなどでは「Garena」が各種サービスを行っているようですが、国内ではどういった形式で運営されていくのか同作プレイヤーにとっては気になるところではないでしょうか。
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