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ゲーマー向けツール開発などで知られるRaptrから、2014年6月に最も多くプレイされたPCゲームランキングが発表されました。オンライン対応タイトルが特に上位を占めているようです。
発表された画像では、Riot Games運営の『League of Legends』がValveの『Dota 2』と大きく差を付けてプレイされていることが確認出来ます。それに追随するように『World of Warcraft』、『Counter-Strike: Global Offensive』、そして『Diablo III』がベスト5として並んでいます。また、Co-opシューター『Payday 2』はSteamサマーセールや新コンテンツの影響もあり、先月から大きくユーザー数を伸ばしている模様です。
その他にも『Battlefield 3』や『Wildstar』が急上昇を見せています。また、『Skyrim』も『Payday 2』と同様にSteamサマーセールによる影響でユーザー数が増加していると考えられていますが、『The Elder Scrolls Online』はその一方でプレイヤー数が減少。0.02%と言う微々たる差ではありますが、『Skyrim』を下回る結果となっています。